1997-06-05 第140回国会 参議院 厚生委員会 第16号
また、その中でお話が出ました消炎鎮痛剤等につきましては再評価に指定をいたしておりまして、幾つかのものについては既に再評価の結果を出しております。
また、その中でお話が出ました消炎鎮痛剤等につきましては再評価に指定をいたしておりまして、幾つかのものについては既に再評価の結果を出しております。
先ほど先生からお話がございましたように、市販されております風邪薬あるいは解熱鎮痛剤等の大半の医薬品にはアスピリンとかアセトアミノフェン、そういった成分が含有されておりまして、これらの成分は従来安全性の高いものとして幅広く使用されておるわけでございますが、極めてまれに重い皮膚障害あるいはショック等の副作用が生ずる例が見られております。
この関連で、四日の夕方、日本大使館にはロシア政府から緊急の要請がございまして、大使館の医療相談室備えつけの医薬品のうちから鎮痛剤等の医薬品をモスクワの市内の救急病院に寄附、寄贈したということであります。 以上、御報告を申し上げます。
その内容につきましては、いわゆるヘロイン、コカイン、アヘン等々を含みます麻薬それから覚せい剤、幻覚剤、鎮静剤、鎮痛剤等の向精神薬、これらの物質につきまして、これらの不正な製造販売、輸出入、それから原料になります植物の栽培、こういうものを不正取引という言葉でくくりまして、これをこの条約の犯罪ということで定義をしております。